シンクロ脳リハビリ

シンクロ脳リハビリ制御ボックス

脳梗塞・脳出血後の麻痺で動かせない手指に

「動き」の本質、自己組織化理論から考えられたアプローチ

運動感覚と脳がシンクロし運動を引き出すリハビリロボット

脳梗塞・脳出血後の

麻痺で動かせない手指に

「動き」の本質、

自己組織化理論から考えられた

アプローチ

運動感覚と脳がシンクロし

運動を引き出すリハビリロボット

脳梗塞・脳出血後のリハビリテーション

手指へのアプローチは難しい

脳梗塞や脳出血後の後遺症は何とか歩けるようになる方が多い反面、手指の麻痺は重く残ってしまうのが現状です。
なぜ、手指の回復は難しいのでしょうか? 正常人の手(上肢)は1日に7万回動いていると言われています。それだけ刺激が入っているのです。
足には、車いすに座るだけでも地面からの刺激が入りますが、麻痺の手は、体からぶら下がっているだけでほとんど刺激が入りません。
我々はこの刺激量の少なさが回復を遅らせている原因と考えています。

運動の成り立ちを考えた

“自己組織化アプローチ”とは

進化の過程や、赤ちゃんの発達をモデルにしたまったく新しい革新的なリハビリシステムを開発しました。
産まれたての赤ちゃんは、どのようにして運動を覚えていくのでしょうか?実は、身体に刺激が入り、その電気信号が脳や脊髄で同期(シンクロ)して運動出力されるというとてもシンプルなシステムなのです。
とにかく、刺激しなければ動くようにはなりません。
自己組織化アプローチは麻痺して動かない手指に圧倒的な刺激を与え続けます。繰り返しリズミカルに刺激することで動きを思い出させます。

はじめはバタバタと体を動かすだけですが、やがて誰に教えられるでもなく歩き始めます。
最初はフラフラと揺れる歩行も繰り返し体を動かすことでスムースな動きを脳が学習していきます。

圧倒的な訓練量を可能にする

“シンクロ脳リハビリ”

“シンクロ脳リハビリ”は手指に対してリズミカルな運動刺激を圧倒的に入れ続けます。自己組織化アプローチの一部を機械で行うことで、より効率的に運動出力を促すリハビリ補助ロボットです。

手指の曲げ伸ばしを繰り返し自動で行います。空気圧を使うことで安全性も高く、優しく指を動かせます。

今までに無かった新しい機械です

日本理学療法士協会

神経系専門理学療法士

舟波 真一

手指の随意性の回復にはたくさんの運動感覚入力が必要になります。この「シンクロ脳リハビリ」は0.5秒に1回、手指をグーパー運動してくれますので 1分で120回、10分で1,200回、1時間で7,200回もの運動感覚入力が可能です。
エアーで優しく動かしますから、おからだへの負担がほとんどなく、麻痺の改善や血液循環の改善の効果が期待できます。リハ治療中でも、ベッドサイドでも、もう一人の補助セラピストとしても使用できます。
この「シンクロ脳リハビリ」が少しでも多くの手指の麻痺で悩まれている方の助けになればと思っています。

2週間の無料体験が可能です

安心してご利用いただける様、施設・病院様向けに2週間ほど機械の貸し出しをしております、まずはお気軽にご連絡ください。

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